定額預金

定額預金って何?

友人のブログを読んでいたら、定額預金が満期になったので受け取って来た、とあった。この子は小さな頃から貯金が趣味で今回も100万と幾らかをおろしたよ、旦那様と2人旅に行ってくる、とあった。

定額預金?何となく、定期預金の類っていうのは分かる。でも、何処の?銀行の?郵便局の?農協かどこかの?

でもインターネットは調べものには本当に重宝だね、20世紀末から21世紀初頭の技術革新なのだ、と、るんるんとグーグルの窓に定額預金、郵貯、利息。定額預金、金利、利率。等叩き込んでWEBの大海をサーフィン。

ネットはいつも私を「ワタシって世間知らずだなあ」と気がつかせ、反省させてくれる。恥をかいて人に聞かなくとも、例えば友人にメールで「定額預金って何?」などと聞かなくても自分で調べられた。一生知らないままのことは、最早PCと携帯電話がある限り、生涯ないような気がする。

定額預金とは、郵便局の扱う金融商品でロングセラーらしい。定額預金は、昔は泣く子も黙るほどの高金利がついた時代もあったとか。

定額預金について調べるうち、この郵便局の金融商品について、果ては30年前の日本の庶民の暮らし、にまで関心を寄せるようになった。
定額預金の金利について
定額預金の金利について、あの電通の戦後年表に記述がないかどうか調べてみた。

1970年代の10年分を眺めて、1976年に、郵便貯金急成長、とあったほかには、「定額預金」「金利」等のコトバで各ページの検索をかけてみても、「定額預金」どころか「銀行」「金融」という言葉も少なくしか見つからなかった。
裏を返せば、この電通の年表は、経済概況が各年トップに書かれているとは言え、広告、テレビ、人々の暮らし向き、流行語、ヒットした映画、歌、商品、雑誌の創廃刊、など所謂マスコミ関係中心でどの年も書かれているものなのだから、こんなレポートの中に「急成長」とあるって、やはり郵便局の定額預金の金利の勢いはものすごかったのだろう。

今回定額預金の金利について調べ始めたところ定額預金、金利、郵便局、から、随分脱線したテーマのものまで眺めたような気がする。
定額預金?何それ?金利?昔仕事で計算したような・・・程度だったわたしも、定額預金とその金利、過去の栄光の歴史、信じられない高い金利の時代について調べるうちに、ちょっぴり郵便局を見直し、前の世代の人たちは、郵便局ひとつとっても、きっと私たちとは違う風に見えているのだろうな、と思った。
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郵便局の定額預金の金利
郵便局の定額預金の金利の歴史について調べてみた。
郵便局、ゆうちょ銀行のホームページには現在の定額預金などの金利しか書かれていなかった。点の情報だ。
あちこち見ているうちに、定額10年ものの金利、1年〜2年定額の金利、通常貯金、普通貯金の金利の推移、という4本の折れ線グラフを見つけた。
郵便局の4種類ある預金は、1990年代後半から全部金利がゼロに限りなく近くなっている。
高校の数列・級数の収束のような格好だ。30年前の金利12%・・・凄いぞ郵便局。
この時代に郵便局の定額預金の右に出る運用なんてあったのか?郵便局は偉かったんだね。もしかして郵便局に就職内定って、この頃の鉄鋼会社に入社ってくらいスーパーエリートだった?
この時代の郵便局の定額預金の凄さについて語ってくれるおじいちゃんはいないかしら?
郵便局の定額預金の金利の推移を調べるうち、20、30年前の日本にタイムスリップの気分だ。

今よりずっと子供多く、テレビも白黒で、電話は黒電話、郵便ポストは筒型、預金と言ったってATMも一般的でなかった頃には、郵便局の定額預金の他に、どんな運用があったのだろう?
他の銀行預金の金利はどんなだったのだろうか?
面どころか立体で感じてみたくなる。
郵便局の定額預金最強!という時代はもう戻ってこない、と思う。
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郵便局の定額預金には
郵便局の定額預金について更に調べると、定額預金の裏技も存在しているらしい。
郵便局の定額預金は10万円を預けるにしても、10万円一口にもできるし、1万円10口にもできるし、1000円100口ともできるとか。そして、口単位で払い戻せるのだそうだ。これが郵便局の定額預金の裏技で、便利、と言う人がいたが、便利なのか?郵便局へ行く前に、少し考えてみた。

10万円一口で定額預金し、6ヶ月経って郵便局へ行ったら、定額預金の金利が預けた時よりも下がっていた。で、イマイチ得をした感じがしないので解約する。
1000円100口で定額預金し、同じように郵便局へ行くと、定額預金の金利がやはりどんどん下がっていたら、解約したくなる。が、もし払い戻した後また上がったら?と思うと、じゃ50口だけ払い戻して様子を見よう。とも出来るわけか。

で その50口の定額預金を払い戻した後、また最初に預けた時以上になれば、またその50口を戻す。いや待て、金利がV字回復!なら、様子を見て25口、25口で定額預金すると得なのか?

こんなことを考えていて、郵便局の定額預金、株やくじよりも面倒くさい気がしてきた。郵便局に定額預金に日参、というようなことになりそうだ。郵便局なのにまさに銀行。
やっぱり初めての定額預金は、10万円一口で10年郵便局で寝かしておくことにする。
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郵便局に定額預金をしに
郵便局に定額預金をしに行こう!
ところで、郵便局郵便局と言っているけれど、今年10月、ゆうちょ銀行になったんじゃなかったか?
とも思いながら、元郵便局、ゆうちょ銀行のホームページに行ってみた。

定額預金は正式名称で定額貯金と書いてあった。定額預金は通り名だったのだ。
どうりで「定額預金」で検索をかけても郵便局、ゆうちょ銀行のホームページはヒットしないはずだ。

定額預金の預け入れ金額は、「1,000円以上、1,000円単位(1口の預入金額は1,000円、5,000円、1万円、5万円、10万円、50万円、100万円、300万円の8種)」とある。定額預金に6000円、5万4000円、350万円というのはだめですよ、ということらしい。

とりあえず、初!定額預金は、10万円を預けてみる。定額預金は、6ヶ月経ったらおろしてもいいそうだ。株や外貨と違って、忘れた頃に増えてるって、定額預金、ステキ。宝くじやロト6と違って、あたりはずれなし。しまってあった郵便局の通帳とキャッシュカードを出してきて、ワクワク。

明日は午前中約束がある。郵便局の貯金の窓口は郵便のより閉まるのが早かったような気がする。定額預金どころか、郵便局のその窓口を利用する機会がなかったので覚えていない。

それくらい、郵便局と言えば、郵便物を出すところでしかなかったんだ。
昼さがりには郵便局に着いているようにしよう。明日は定額預金デーだ!
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定額預金とは
定額預金を試してみたいと思ったので、ネットで調べてみた。
定額預金の正式名称は定額郵便貯金。

この定額預金、預け入れした時の金利が10年固定。定額預金の金利が高かった頃には10年で元金が3倍になったこともあるそうだ。すごい。5年ほど前、200万円くらいを株に突っ込み売買を繰り返し、結局のところは大して増えなかった(減りもしなかったが)経験をもつ筆者は、その定額預金の黄金時代に定額預金に興味を持っていたらなあ、と思ってしまった。驚いた。

定額預金は、今でこそそんなにホットな商品ではなさそうだけれど、十年単位で過去を遡ってみると、今流行のFXだの、新興国投信だのも真っ青の、超優秀な金融商品だった時代があるようだ。

定額預金について更に調べると、この定額預金に、今では考えられないほどの金利がついた時代があったのは、メインバンクは郵便局!定期といえば定額預金!定額預金以外は殆どギャンブルです、という時代が長かったという背景があるらしい。

郵便局にたくさんのお金が集まっていた時代があったらしいのだ。
友人7人(全員20代後半)とお茶をしていたとき、ふと、メインバンクの話題になった。メインバンクが「ゆうちょ」という子はひとりしかいなかった。が、きっと、7人中3人以上は「ゆうちょ」だと言うような時代があったのだろう。
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